まったく新しい骨格ボディメイクプログラム

スタイルデザインとは、「骨格から動ける美しい体」をコンセプトにつくられたボディメイクプログラムです。

ボディメイクの鍵を握る「骨ポジ」
骨ポジでスタイルが整う

骨ポジとは、文字通り骨のポジションのことです。

骨ポジが整った状態で体を動かせるようになるとバランス、モーション、ポジションの歯車が噛み合い眠らせてしまっているカラダの機能が目覚めます。

本来あるべき骨ポジを取り戻すことができれば、カラダは効率よく機能的に動き、体調も体型も整います。

なぜ骨格・関節からアプローチするのか?
体を動かす力

①筋力・・・筋肉が収縮する力

②重力・・・地球に引かれる力

③反力・・・地球から押し返される力

※重心・・・物体の質量中心

体を伝わる力のガイドラインになる骨格

骨格は力を効率よく伝えられるように、関節面は力を受けるのに最適な形につくられています。

骨格と関節をコントロールできると、力がスムーズに伝わり筋肉バランスが整います。その結果として体のラインが変化します。

つまり、骨格関節のコントロールがボディメイクの基盤になります。

ボディメイクの基礎は骨格と関節にある

関節の動きに制限がある状態、骨の位置がズレた状態では、筋肉などの軟部組織に慢性的にストレスがかかります。この状態で日常生活を送ることが体型が崩れる原因です。

関節の動きを滑らかにして骨を本来の位置に戻すと、筋肉のバランスが整い美しいボディラインを実現しやすくなります。最初にアプローチすべきは骨格・関節なのです。

骨格の状態からこれからのプランを考える

骨格の歪みを評価してアプローチを決める

スタイルデザインでは①姿勢②呼吸③動作④骨格の4つをチェックしてこれからのプランを考えます。

骨格の歪み方を理解する

骨格の歪みを評価できると体の内側の力の伝わり方を考えることできるようなります。

クライアントを理想のボディにスムーズに導くためには骨格を理解してアプローチを選ぶための知識と骨格を整える技術が必要になります。

スタイルデザイナー養成講座では、ボディメイクのための骨格の知識と骨格を整える技術を同時に学べます。